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2008.06.01

今日の飛行船(京都)

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京都に向かって飛ぶ。
 
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東山展望台から、京都市街南部。
 
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将軍塚の展望台から、京都市街北部。
 
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NHKの中継アンテナがNTを追う。
 
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青空と雲と飛行船。
 
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衣笠山の上空に来たNT。
 
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不思議な模様の雲。
 
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虹色に光る雲だ!
  
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清水寺に移動中に発見。
 
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鴨川沿いの道。七条付近。
 
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青に白。
  
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鴨川を見ながら。このあと三上山に登って、係留地へ。
 
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人気者のNT。滋賀県竜王町の係留地にて。
 
 
九州発の夜行バスが京都に着くのは朝7時。
しかし、東に向かって走るバスだから朝4時を過ぎると陽射しが車内に差し込んできます。(安いツアーバスなので正面の遮光カーテンがないからそうなる)
寝られないのですが、お天気のおかげで気になりません。北の空は雲ひとつなく真っ青です。
こうなるとがぜんやる気が湧いてくる。
今日の予定も前日からすでに頭の中に入っています。

まず京都駅からレンタカーで京都と滋賀の県境にある音羽山へ。(ここは前回スマイル号を撮ろうとして見逃してしまったところ)
それから京都の東山展望台。→衣笠山(金閣寺と龍安寺の間にある山)→鴨川周辺→最後に滋賀県野洲市にある三上山(別名近江富士)で係留地に帰るNTを撮ろうという盛りだくさんの内容、というより肉体の限界にチャレンジ、といった感じ。鴨川周辺を除けば山ばかりにでかけるオレって一体何?
もともと観光地というものが苦手なので、金閣寺も清水寺にも行くつもりはありませんでした。
それより今日のフライトのもうひとつの主役は、この青い空ではないか。
 
ポンポでない現代の車(ホンダ・フィット)はすいすいと走り、音羽山へ。前回と同じところへ停めて登りかけようとしましたが。
 
はぁ、はぁ・・・
 
登り始めて間もなく異様に早く息が上がってしまいました。
体が起きてないのか調子が悪い。このまま登って心臓が止まっては困るので、あっさりと音羽山を後にしました。
 
この判断はよかった。
9時40分、京都東山展望台に着いてすぐにNTが姿を現したのです。予定よりも早く離陸したようです。音羽山に登っていては間に合わなかったでしょう。
展望台で青い空に白い飛行船という最高の組み合わせを撮っていたら、サングラスをかけたアヤしい人がデジカメ片手に「あっちにもっといい場所がありますよ」と声をかけてきました。
どうやら彼も僕と同じように飛行船目当てで来ているようです。
 
「もっといい場所」という言葉に弱い僕はほいほいと彼の後に着いて行くと、将軍塚のあるお寺に入って行きました。さては宗教関係の人か? と思っていると、彼は拝観料500円を払って庭園の中へと入って行きます。するといきなり日本庭園には似つかわしい鉄骨の大きな展望台が現れました。驚いたことに、その展望台には、放送機器やアンテナを持ち込んでNTと交信するNHKのスタッフの姿も・・・。どうやらその展望台が番組中継基地のひとつになっているようでした。
 
展望台は御所から京都市街地の北側が大きく見渡せるすばらしい場所でした。
青空をバックにNTはゆったりと空を飛び続けます。見ているぶんには気持ちいいのですが、パイロットをはじめ、中にいる人は朝から夕方までカンヅメなのでたいへんだろうな。
そこでは1時間ほど太陽の眩しさに顔をしかめながら飛行船を撮り続けていました。
アヤしい人さん、名前も知りませんが、ありがとうございました。
 
その後、車で京都の街を突っ切り金閣寺近くの衣笠山へ。標高200mぐらいだからすぐだろう、と思っていましたが、意外にハードな山道でした。しかも山頂に立ちましたが、木々に囲まれてほとんど頭上しか見えません。がっかりしていると不意に木立の隙間からプロペラ音を響かせてNTが巨大な姿を見せました。
真上なのでここはひとまず手を振ります。もっとも飛行船の中から見たら、道に迷った助けてくれー、と叫んでいるようにしか見えないのかも。
 
山を下りたら今度は清水寺のほうへ車を走らせます。
もっともお寺の周辺は観光客の人の波で駐車場に停めるのもたいへんそうなので、三十三間堂の近くに車を停めてから鴨川沿いを歩きます。南から西にかけて雲が広がってきましたが、清水寺、東山の上には青空が広がっています。今日は本当にいい天気でした。おそらく顔が真っ赤に日焼けしていることでしょう。
 
まだ飛び続けているNTを横目に、最後の目的地、三上山に向かうことにしました。
ところが名神高速までの国道1号線がとてつもない大渋滞。予定よりも1時間遅れの17時前、三上山の麓に着きました。昨日のフライト情報では18時までのフライトだったはず。30分で登ればなんとか間に合うのでは、と計算して標高432メートルの山に入りました。
下から見上げるとさほど高くは感じないものの、登山道はうっそうとした木々の中をうねうねと続き、途中にはロッククライミングさながらの場所もあり、意外にハードな山登りになりました。
汗まみれになりながら35分で登頂成功。
眼下に広がるのは田んぼと麦畑の近江平野に、鏡のように光る琵琶湖。大パノラマなのです、が。
飛行船が来ません。
30分待っても来ないので暗くならないうちに山を下りました。せっかく苦労して登りましたが、今回も空振りに終わりました。
日が沈んだ道をさらに東へ。滋賀県竜王町の係留地に向かうと、夕方の青くなった空気の中に白く丸い機体が見えました。山に登る前にすでにNTは帰ってきていたようです。
近づいてみると、道路にはずらりと滋賀ナンバーの車が停まっていました。そしておそらく地元の人なのでしょう。家族連れやカップルが次々とNTに近づいていきます。
係留地はときならぬ大見学会になっていました。
写真を撮る人黙って眺める人。あたりが暗くなり始めても人影はなくなりませんでした。
飛行船の魅力ってすごいですね。
 
 

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受信: 2008.06.05 01:26

コメント

どうも、お世話になりました。
ご満足いただけたようで、なによりです。
ちなみに、中継終了後すぐに帰投したようで、16時前には係留地にいたそうです。

最後になりましたが、お祖母さまのご冥福をお祈りいたします。

投稿 アヤしい人 | 2008.06.02 20:06

こちらこそ、ありがとうございました。
日焼け大丈夫でしたでしょうか。
またお会いするかもしれませんね。
そのときはよろしくお願いします。

投稿 ミハラユウ | 2008.06.03 14:19

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