今日の空(1月14日)

10:03 東海道本線野洲付近 北西の空

11:14 滋賀県近江八幡市 八幡山から 北東の空

11:56 滋賀県近江八幡市 八幡山から 北西の空

近江八幡から広島へ向かいます。

15:20 山陽本線舞子〜朝霧 南の空

15:29 山陽本線宝殿〜曽根 南の空
近江八幡の街では、軒先から雪解け水が滴っていました。
小春日和といってよいのでしょう。
穏やかな陽射しが降り注いで風はなし。飛行船日和です。
日本飛行船のフライト情報では豊川から岸和田までのフライトルートが出ておらず、伊勢湾→奈良経由か、関ヶ原→京都経由なのかわかりませんでした。
最近のフライトでは関ヶ原回りが続いていたので、琵琶湖が見渡せる近江八幡市にある八幡山へ向かいましたが、ツェッペリンNTが滋賀県を通るかどうかは《賭け》です。
八幡山は雪景色でした。昨日降り積もった雪がおよそ15cmほど。
山頂には城跡になっています。南側に建てられた展望台のほかに、北の丸、西の丸と広くはないものの、平らにならされた土地が格好の展望台になっています。
米原方面が一望できる北の丸に立ちました。
天気がいいので観光客が何組かやってきますが、さすがに飛行船を待ち続ける人はいませんでした。
……いいのかな、ここにいて。
飛行船が来るかどうかわからずに雪の上に立ち続けるのは、他の人におすすめできることではありませんね。
霞んだ北東の空にじっと目を凝ら続けることしばし。
来たっ!
と思うこの瞬間は、時刻表通りに走る鉄道を撮るときよりもずっと大きな快感でもあります。
NTはゆっくりと琵琶湖の縁に沿って南下してきます。
やがて機首をやや内陸へと向け、近江八幡の街へと近づいてきました。
白い機体が冬の陽射しの中に溶けそうに見えます。
(逆光気味になるので)せっかくなら湖上を飛んでくれたらよかったのになあ……
と本音ではそう思いましたが、贅沢は言いません。
出会えただけでも嬉しいものです。
上空は向かい風なのでしょうか、クジラが泳ぐように飛ぶ飛行船。
一旦は山のかげに隠れます。その間に雪の道を走って西の丸へ。
淡いシルエットになったNTは大津方面の空へと小さくなっていきました。
飛んでいる飛行船を見るのは気持ちのいいものですね。
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